健康からおいしいまでサポートするのが「低温調理」です。
毎日の料理を低温調理にすると、おいしくて体に良いものが作れます。
実際に、わたしも「低温調理」のおかげで、健康的な食生活を送っています。

2018年から「低温調理」してます
この記事では、初心者の方が悩みがちな「低温調理」の疑問を解決していきます。
機械は苦手だけど、だいじょうぶ?
ぶきようなオレでもできるんだろうな?
わかりやすく解説するね!
家電が苦手な方にも、わかりやすくお伝えします。
すでに「低温調理器」を持っている方にも役立つ内容だと思うので、お役立ていただけたら幸いです。
「低温調理」であなたの食生活が良くなる理由
「低温調理」はあなたの食生活を劇的に変えてくれます。
「低温調理」のメリットをあげると
おいしくてカンタン、さらに健康的な調理ができます。
しかし、良いことだけではなく「低温調理」にもデメリットがあります。
低温調理はフライパンでもできます。
しかし、火加減にコツがあり、時間もかかるので、料理初心者の方にはむずかしいです。
また弱い火で焼くので、失敗すると生焼けでお腹をこわす原因となります
そこでオススメなのが「低温調理器」です。

「低温調理器」は食材の準備さえすれば、あとは機械が食材を温めてます。
機械に任せればいいので、誰でも失敗せず・おいしい料理がつくれます。
「料理は苦手だけど、低温調理をやってみたい」そんな方には「低温調理器」がオススメです。
そこで、ここからは「低温調理器」の選び方から気を付けるポイントをご紹介していきます。
むずかしいのはダメだからな?
がんばります!
「低温調理器」について詳しく知りたい方に向けて、メリット・デメリットをまとめた記事も書きました↓

あなたにピッタリの「低温調理器」を選ぼう
まずなにからやればいいの?
「低温調理器」の選び方から説明します!
「低温調理器」を選ぶには、お値段やサイズ・使いやすさなどポイントがあります。
- 低温調理器のパワー
- 低温調理器の金額
- 低温調理器の使いやすさ
- 低温調理器のサイズ感
- 低温調理器の保証期間
低温調理器を選ぶ時に、いちばん重要なポイントは安全性です。
低温は衛生管理が必須なので、実績がある有名な「低温調理器」を選ぶのがオススメです
そこで信頼できる「低温調理器」を2つご紹介します。
これから詳しくご紹介しますが、もし迷ったら「BONIQ(ボニーク)」を選択されるのがオススメです。
専用の「低温調理器」を選べば安全です!
初心者に1番オススメ「BONIQ(ボニーク)」

はじめにご紹介するのが「BONIQ(ボニーク)」です
とりあえず迷ったら「BONIQ(ボニーク)」を購入しておけば安全です。
オススメするポイントは大きく3つです。
日本メーカーの「BONIQ(ボニーク)」を選べば、安心して低温調理ができます。
わたしも「BONIQ(ボニーク)」をつかっています
とりあえず迷ったら「BONIQ(ボニーク)」がオススメです
低温調理器の老舗「ANOVA(アノバ)」

つづいてご紹介するののが「ANOVA(アノバ)」です。
「ANOVA(アノバ)」は「低温調理器」の中で、もっとも有名な会社が販売しています。
車で例えると、トヨタの立ち位置ですね。
特徴としては、3つポイントがあります↓
「低温調理器」の老舗で、とにかく丈夫なのがポイントです。
壊れた時も2年以内なら新しい「低温調理器」と交換してくれます。
しかし、海外製品なので注意点もあります。
どちらかというと、経験者向けのイメージです。
これから本格的に「低温調理器」を使いたい、そのような方にはオススメです。
また予算別で低温調理器をまとめた記事もありますので、迷った方は参考いただけますと幸いです↓

「低温調理器」と一緒に「容器」と「袋」をそろえよう
「低温調理器」が料理してくるんでしょ?
いや、なんか「容器」と「袋」が必要っぽいぞ!
「低温調理器」は、お湯で食材を温める機械です。
お風呂で体を温めるのと同じように、お肉や魚などの食材を袋に入れて温めます。
キッチンに置く「ミニお風呂」を想像してもらうとわかりやすいかと思います。


そのため「低温調理器」と一緒に、最低限必要なものが2つあります。
その2点が「容器」と「袋」です。
お湯を入れる容器
食材を入れる袋
他にも「低温調理器」を使う時に便利なものはあります。
しかし「低温調理器」を最低限つかうなら、容器と袋さえあればOKです。
そこで次からは「どんな容器を準備したらいいのか?」を解説します。
「低温調理器」の容器は「アスベルキッチンボックス」を選べばOKです
容器ってなに選べばいいのかな?
サイズとかよくわからないよなー
結論からお伝えすると、「低温調理器」で使う容器は「アスベルキッチンボックス」がオススメです。

「低温調理器」の容器を選ぶときは、高さや耐熱性などのポイントがあります
多くの基準をクリアしているのが「アスベルキッチンボックス」です。
詳しく知りたい方はこちらの記事をご参考ください↓

他にも「低温調理器」の公式サイトで容器を購入することもできます。
機能性は申し分ないのですが、その分お値段が割高です。
迷ったら、とりあえず最初は「アスベルキッチンボックス」で問題ないと思います!
「低温調理器」の食材を入れる袋は「ジップロック」でOKです
結論からお伝えすると、「低温調理器」で使う袋は「ジップロックM」がオススメです。
「低温調理器」の袋を選ぶときには、厚みや耐熱性などのポイントがあります
その基準をクリアしているのが「ジップロックM」です。
詳しいポイントについては、こちらの記事にまとめました↓

真空シーラーやポリ袋などもありますが、はじめての方は「ジップロック」で問題なく調理できます。
迷ったら「ジップロックM」で問題ないと思います!
「低温調理器」の具体的な使い方
まず食材の味をつけたら、低温調理器を60度にセットして、袋の空気を抜きつつ、、、
あれ?
むずくない!?
おい!むずかしいぞ!
わっ、ごめん!ごめん!
ここからは「低温調理器」の使い方を解説します。
「低温調理器」で料理をするステップはたった3つです
- 食材の下ごしらえして、ジップロックに入れる
- 低温調理器で時間と温度をセットして、湯煎する
- 完成したら、すぐ食べるか氷水で冷やす
文章にするとふくざつですが、やってみるとカンタンです。
実際に60歳の女性(母)にやってもらいましたが、数回でマスターしました。
文章だとわかりづらい方は、こちらの動画もご参考ください↓
バイキンをつけない、増やさない、やっつける
バイキンには注意が必要です!
おにぎりも食中毒になりやすいんだよなー
おわんくっつけてシャカシャカ!ってやるといいよー
「低温調理」はあたため時間が足りないと、お腹をこわす原因になります。
例えば鶏肉だと、中心を63度30分以上あたためる必要があります。
飲食店でも「ラーメンのチャーシューが生焼け」とニュースを観た方も多いかと思います。
料理をするときは、衛生管理で気をつけるポイントがたくさんあります。
なかでも大事なポイントが、以下の3つです↓
- つけない
- 増やさない
- やっつける
バイキンを「つけない、増やさない、やっつける」は、基本的な衛生管理の方法(*)です
この3つを頭に入れておくと、安全に低温調理器がつかえます。
とくに「低温調理器」をつかうときに危ないポイントはこのような行動です↓
たとえば、お肉を触った手でレタスをちぎると、お肉のバイキンがレタスにつきます。
レタスを洗ってもお肉のバイキンは残るので、食べるとお腹をこわす原因となります。
触る前に石鹸で手を洗うのが大事ですね。
他の対策としては、以下のようなものがあります。
自分はもちろん、家族の健康を守るためにも「衛生管理」は必須です。
食中毒さえ気をつければ、おいしくて健康的な食事がラクに作れるようになります。
購入した「低温調理器」に説明書があると思うので、必ず目を通してくださいね。
「低温調理器」をつかうときは
食中毒にお気をつけください!
詳しく具体的な内容が知りたい方に向けて、3ステップでまとめた記事も書きました↓

「低温調理器」で作りたいおすすめレシピ
「低温調理器」を手に入れたら、おいしい料理たちが待っています。
そこではじめての方にオススメのレシピを2つご紹介します。
🍖調味料は1つだけ!もっともカンタンなサラダチキン
🏺43度8時間でつくる自家製ヨーグルト
どちらも美味しくて健康的な料理です。
実際にわたしも日頃からお世話になっています。
調味料は1つだけ!もっともカンタンなサラダチキン
まずはもっともカンタンなサラダチキンをご紹介します。
サラダチキンを大量に作りたい時にオススメです。

オマケですが、フライパンでも低温調理できます。
まだ低温調理器持っていない方は参考いただけたら幸いです↓

43度8時間でつくる自家製ヨーグルト
ヨーグルトもオススメです!
低温調理器なら、R1ヨーグルトを120ml→1000mlにまで増やすことができます。

おまけですが、スイーツが食べたい方は「発酵あんこ」がオススメです
砂糖不使用で甘いスイーツが召し上がれます。

低温調理のはじめ方まとめ
色々とお伝えしたので、ポイントを整理します。
とりあえずこれだけ抑えてほしいポイントをお伝えしていきます。
- 低温調理のメリット
- 低温調理で必要なもの
- 低温調理器の使い方
- 低温調理のオススメレシピ
それでは、2人ともよろしくお願いします!
任せろ!
おっけー♪
まずは低温調理のメリットを学びました
タンパク質が大事なんだよな?
ほうっておけばできるんだよねー♪
つづいて、低温調理するために必要な道具を3つお伝えしました。
最低限必要な道具は「低温調理器」「容器」「袋」の3つです。
キッチンにミニお風呂作ればいいんだろ?
容器は公式サイトのやつでもいいんだよねー♪
さいごに「低温調理器」をつかう方法について、お伝えさせていただきました
とくに覚えておいてほしい3つのルールはこちらです
- つけない
- 増やさない
- やっつける
氷水でガシガシ冷やせばいいんだろ?
袋パンパンにしたらダメなんだよねー
そしておすすめのレシピも2つ、ご紹介させていただきました


おれはサラダチキンだな!
わたしはヨーグルトー♪
「低温調理器」はこれから健康的な生活をはじめる人にオススメです。
大切なのはいかに健康的な食事を続けていくかだと思います。
今回ご紹介させていただいた「低温調理器」が、あなたの健康的な生活の一助になれば幸いです。
「低温調理器」と一緒に使うと便利なアイテムもご紹介しておりますので、よかったらご一読いただけると幸いです↓

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