R1ヨーグルトはお腹の調子を整えてくれます。
スーパーでもカゴに入れる方をよく見かけますよね
しかし、健康のためとはいえ1個100円程度のヨーグルトを毎日かうと食費がかさみます。
そこで低温調理器があれば、R1ヨーグルトを120ml→1000mlにまで増やすことができます。
1リットル以上のヨーグルトが、R1ヨーグルトと牛乳でカンタンに作れます。
- お腹の調整がよくない方
- アレルギー症状などに悩んでいる方
そんな方は、毎日R1ヨーグルトがお役に立つかと思うので、ぜひ試してみてくださいね。
また、ヨーグルトの食べ方も紹介しているので、ヨーグルトを食べ飽きてしまった方もお役に立ていただけましたら幸いです。
R1ヨーグルトと牛乳を用意する(材料一覧)

(画像)
R1ヨーグルトの材料一覧です。
飲むタイプと固形の2つがありますが、どちらをお使いいただいてもヨーグルトはできます。
ジップロックがなくても、牛乳パックでそのまま作れます。
牛乳パックにヨーグルトとオリゴ糖を入れる(下準備)
ヨーグルトを作るのはとってもカンタンです。
まずは牛乳パックを開けます。

力を入れすぎると牛乳が手や床に飛び散るので、そっと開けるのがポイントです。
牛乳パックの口を開けたら、ヨーグルトとオリゴ糖を入れます
ヨーグルトはドリンクタイプの方が入れるのがラクです。

ヨーグルトを入れたら、あとはオリゴ糖を入れるだけです。
30g入れます。

これで下準備は完了です。
低温調理器で43℃、8時間あたためる

牛乳パックに調味料が入れ終わったら、さいごにラップをして輪ゴムで止めます。
すきまがあると、中の温度 ( ℃ ) が安定しないので、ラップと輪ゴムをします。

輪ゴムがない方はラップを二重にすれば、なんとか作れます。
あとは低温調理器で43℃8時間まてばヨーグルトの出来上がりです。

あとは作り終わったら、すぐに冷蔵庫に入れて冷やします
賞味期限は目安1週間ですが、なるべく早めに召し上がられることをオススメします。
また冷蔵庫で保存するときは、密封できるようにクリップなどで止めておくと安心です。

(冷蔵庫ではないですが、クリップ止めのイメージです)
ヨーグルトアレンジレシピ
おまけでヨーグルトのアレンジレシピです。
ヨーグルトをそのまま食べるのに飽きてきた方はお役立ていただけますと幸いです。
ヨーグルトベリー

ヨーグルトに冷凍ベリーを乗っけて食べます。
かき混ぜると半解凍されたアイスみたいになって美味しいです。
ナッツ系を入れると油分もついたされてさらに美味です。
ヨーグルトゼリー

ヨーグルトにゼラチンを入れて、冷蔵庫で冷やせば完成です。
ゼラチンを多めに入れると、パンナコッタみたいなモチモチ食感になります。

甘みが薄くなるので、お好みでハチミツなどかけるとスイーツ感が深まります。
水切りヨーグルト

いっかい解凍させてから冷蔵庫に入れてしばらくすると、水切りヨーグルトができます。
写真を見ていただけばわかると思いますが、ギリシャヨーグルトみたいにねっとりした食感になります。
濃厚なヨーグルトが好きな方にはオススメです。
水分にも乳酸菌(お腹に良い菌たち)がいるので、カルピスなどと割って飲んでも美味しいです。
あと鶏胸肉を低温調理する時に一緒に入れると、お肉がやわらかくできます。
R1ヨーグルトは43度8時間でカンタンに作れます!
今回は低温調理器でR1ヨーグルトをつくりました
材料をもう一度まとめておくと
材料を入れて、低温調理器43℃8時間でつくれます。
アレンジも効きますので、ぜひお試しくださいね!
👆(参考にさせていただいたレシピです)
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