こんにちは!なりです
「低温調理器」はどれを選んだらいいのか迷う方も多いと思います。
そこで今回は予算別に「低温調理器」を3つご紹介します。
どれを選ぼうかな〜?
2台目は何にすっかなー?
これから「低温調理器」を購入しようか迷っている方はご活用ください。
また「低温調理器」の買い替えを検討している方にもお役立ちいただけると思いますので、ご参考いただければ幸いです。
初心者向け「低温調理器」選ぶときに確認する3つのポイント
「低温調理器」を選ぶポイントは、このように多くあります。
- 「低温調理器」の金額
- 「低温調理器」のパワー
- 「低温調理器」の大きさ
- 「低温調理器」の設定できる温度
- 「低温調理器」の保証期間
- 「低温調理器」とアプリ連動
- 「低温調理器」の取り付け方法
たとえば⑥「アプリ連動」できる機能があると、外出先でもスマホ1つで温度調整を行うことができます。
しかしこのような便利機能は、「低温調理器」に慣れてからつかえば大丈夫です。
たくさんボタンあると難しいよね
電子レンジとか「温め」しかつかってないな
電子レンジでたくさんのボタンがあっても、ほぼ「温め」しか使わない方もいると思います。
「低温調理器」も同じように、たくさんの機能があっても大事なポイントは限られています。
そこで初心者の方は、とりあえず以下の3つのポイントを押さえて「低温調理器」を選べばOKです。
①「低温調理器」の金額は、このあと価格帯別の「低温調理器」をご紹介させていただきます。
そこでまずは②パワーと③大きさについて、ポイントを絞って解説していきます。
「金額」・「パワー」・「大きさ」の3つが大切です!
「低温調理器」のパワーは高い方がいい理由
「低温調理器」は、お湯で食材を温める機械です。
お風呂で体を温めるのと同じように、お肉や魚などの食材を袋に入れて温めます。
キッチンに置く「ミニお風呂」を想像してもらうとわかりやすいかと思います。

弱火だとお湯が温まりにくいのと同様に、「低温調理器」もパワーが弱いと時間がかかることになります。
とくに寒い冬場だと、お湯が温まるまでに30分も待たないといけません。
パワーが高い「低温調理器」を選ぶと、待つ時間がグッと短くなります。
パワー高いと電気代とか大丈夫かな?
1時間で5〜8円らしいぜ(※)
パワーが高いと電気代が気になる方もいるかと思います。
しかし、「低温調理器」なら1時間10円もかからない計算になります。
そのため選ぶならパワーの高い「低温調理器」がオススメです。
パワー(w)が高いと、はやく温まります!
※「BONIQ(ボニーク)」2.0の場合、電気代(約5〜8円/時間)
「低温調理器」の大きさはコンパクトがいい理由
「低温調理器」はキッチンに置くことが多いです。

もうお気づきの方もいると思いますが、意外と場所を取ります。
キッチンが狭いと、それだけ窮屈になって料理を作らないといけなくなります。
あれ?「低温調理器」どこ?
あっ、棚の上だわ
よくあるケースだと、食器棚の上にしまったまま使っていない。という方も見受けられます。
入れ物は他の場所に置いておくとして、「低温調理器」はキッチンに置きっぱなしにした方が絶対にいいです。
そのため、キッチンにおけるようなコンパクトな「低温調理器」を選ばれることがオススメです
コンパクトだとキッチンに置けます!
【2万・1万・1万以下】予算別おすすめ「低温調理器」3選!
これまでお伝えさせていただいたポイントをまとめます。
初心者の方が、これだけは押さえておきたいポイント3つです。
これらをふまえた上で、価格別オススメ「低温調理器」をご紹介します。
実際にわたしがつかってよかったものだけを紹介しているので、どれを選んだらよいか迷われた方はご参考いただけると幸いです。
【2万円代】はじめて「低温調理器」を使う人におすすめ「BONIQ(ボニーク)2.0」

2万円代の「低温調理器」が「BONIQ(ボニーク)2.0」です
【ポイント】 | 【公式サイトの情報】 |
---|---|
金額 | 22,000円 |
出力パワー | 1000w |
大きさ | 高さ:31cm / 重さ:1kg |
今回ご紹介する「低温調理器」の中では1番高いですが、初心者の方には「BONIQ(ボニーク)2.0」を強くオススメします。
- 日本の信頼できるブランドが販売している
- コンパクトで機能性も高い
- 操作がわかりやすい
日本メーカーの「BONIQ(ボニーク)」を選べば、安心して低温調理ができます。
【1万円代】丈夫でコンパクトな「ANOVA NANO(アノバ ナノ)」

1万円代の「低温調理器」が「ANOVA Nano(アノバ ナノ)」です。
【ポイント】 | 【公式サイトの情報】 |
---|---|
金額 | 15,388円 ※関税(時期により変動)・変換プラグ(約300円)が必要 |
出力パワー | 750w |
大きさ | 高さ:32.4cm / 重さ:0.63kg |
「低温調理器」の老舗で、丈夫・コンパクトです。
壊れた時も2年以内なら新しい「低温調理器」と交換してくれます。
- 海外の安全ブランドが販売している
- 複数のタイプから選べる
- 保証期間が2年で安心
しかし海外製品のため、以下の注意が必要です↓
どちらかというと、経験者の方が利用される「低温調理器」のイメージです。
初心者の方なら日本製「アイリスオーヤマ スリム 低温調理器」が1万円台で販売されています。
もし迷った方はコンパクトでパワーも十分ある、こちらの「低温調理器」を選ばれるのも良いと思います。
【1万円以下】とりあえず試してみたい人向け「Sando(サンドゥ)」

1万円以下の「低温調理器」は「Sando(サンドゥ)」です
【ポイント】 | 【公式サイトの情報】 |
---|---|
金額 | 7,880円 |
出力パワー | 1000w |
大きさ | 高さ:34.9cm / 重さ:0.9kg |
1万円以下で購入できるので、とりあえず試してみたい方にオススメです。
私もつかったことがあり、問題なく使えました(旧タイプ)
- 値段が安い
- パワーが高い
- 防水加工されている
写真は旧タイプですが、新タイプでは防水加工も追加されました。
低価格帯の「低温調理器」の中では1000wとパワーも高いです。
とりあえず「低温調理器」を試してみたい方にオススメです。
価格帯別オススメ「低温調理器」まとめ
今回は予算別に「低温調理器」を3つご紹介させていただきました。
もう一度お伝えすると「低温調理器」を選ぶときのポイントは3つです。
3つのポイントをふまえて、予算別のオススメ「低温調理器」を3つご紹介させていただきました。
- 【2万円代】はじめて「低温調理器」を使う人におすすめ「BONIQ(ボニーク)2.0」
- 【1万円代】丈夫でコンパクトな「ANOVA NANO(アノバ ナノ)」
- 【1万円以下】とりあえず試してみたい人向け「Sando(サンドゥ)」
最後にもう一度、大切なポイントだけお伝えします。
二人ともよろしくお願いします!
OK〜♪
任せろ!
【2万円代】はじめて「低温調理器」を使う人におすすめ「BONIQ(ボニーク)2.0」

【ポイント】 | 【公式サイトの情報】 |
---|---|
金額 | 22,000円 |
出力パワー | 1000w |
大きさ | 高さ:31cm / 重さ:1kg |
初心者の人にオススメなんだよね?
とりあえず迷ったらコレでいいんだってな
【1万円代】丈夫でコンパクトな「ANOVA NANO(アノバ ナノ)」

【ポイント】 | 【公式サイトの情報】 |
---|---|
金額 | 15,388円 ※関税(時期により変動)・変換プラグ(約300円)が必要 |
出力パワー | 750w |
大きさ | 高さ:32.4cm / 重さ:0.63kg |
海外のサイトで注文しないといけないんだったよね?
経験者向けの2台目って感じだな
【1万円以下】とりあえず試してみたい人向け「Sando(サンドゥ)」

【ポイント】 | 【公式サイトの情報】 |
---|---|
金額 | 7,880円 |
出力パワー | 1000w |
大きさ | 高さ:34.9cm / 重さ:0.9kg |
手軽な価格は嬉しいね!
とりあえず試してみたい人向けだったな
予算別に「低温調理器」を3つ、ご紹介させていただきました。
あなたの予算に合った「低温調理器」が見つかると幸いです。
【「低温調理器」】 | 【価格】 | オススメ度 |
---|---|---|
「BONIQ(ボニーク)2.0」 | 2万円代 | ⭐️⭐️⭐️⭐️ |
「ANOVA NANO(アノバ ナノ)」 | 1万円台 | ⭐️ |
「Sandoo(サンドゥ)」 | 1万以下 | ⭐️⭐️ |
ステキな『ていおんライフ』をお過ごしください。
ご不明点などありましたら「お問い合わせ」↓より、お気軽にご連絡いただけますと幸いです。
オマケの4コマ:「低温調理器」の呼び方って?

これが「低温調理器」です!
わー!棒(ぼう)が温めてくれるんだねー!
↓
これが「低温調理器」です!
へぇー、なんかいい感じの棒(ぼう)じゃん!
↓
棒(ぼう)で美味しいの作るぞー♪
棒(ぼう)ってすげーな!
棒(ぼう)じゃなくて「低温調理器」です!
↓
棒(ぼう)がピピピーっていってるー!
あー、こういう時は棒(ぼう)をこうやって……
あれ?棒(ぼう)って言ってない?