低温調理器

低温調理器『BONIQ Pro 2』レビュー

低温調理器『BONIQ Pro2』を購入しました。

クラウドファンディング「makuake」で、135,251,200円を獲得した人気の低温調理器です。

BONIQ2.0』から進化した『BONIQ Pro2』の特徴をまとめてみます。

色は2色「コスモブラック」「ノーブルシルバー」

『BONIQ Pro2』の色は2種類。

「コスモブラック」と「ノーブルシルバー」です。

今回は「コスモブラック」を購入しました。

立派な箱で梱包されていて、高級感がありました。

「タッチパネル」から「ロータリースイッチ」へ

『BONIQ Pro2』は上部をクルクル回転させて、温度と時間を合わせる仕組みでした。

時計の針を調整する時のように、クルクル回して設定できます。

今まで短い変更はタッチパネル連打していたので、だいぶ楽に設定できるようになった印象です。

パワーが1200wに進化

『BONIQ Pro2』は1200wです。

BONIQ2.0が1000wなので、パワーがあがりました。

実際に65度までどれくらいかかるか計測したところ17分ほどでした。

※冬場かつ水から開始しました。条件を変えると、もう少し早くなるかもしれません。

食材を入れる容器(コンテナ)の種類も豊富

『BONIQ Pro2』はアクセサリーも豊富です。

  • コンテナ(7/12/24リットル)
  • コンテナ(フタ)
  • コンテナ(セパレート)
  • コンテナ保温用スリーブ
  • BONIQ専用持ち運びポーチ

コンテナの大きさは3種類あります。

7リットル 鶏胸肉が一度に6枚入る
12リットル 鶏胸肉が一度に10枚入る
24リットル 鶏胸肉が一度に20枚入る

わたしは7リットルを保有しています。

  • 幅:164mm
  • 奥行:349mm
  • 高さ:197mm

なので、比較的キッチンにも置きやすいサイズでした。

『BONIQ Pro2』レビューまとめ

主な機能は以下の通りです。

  1. 「コスモブラック」「ノーブルシルバー」の2種類
  2. 「タッチパネル」から「ロータリースイッチ」に変更
  3. パワーが1200w
  4. コンテナのアクセサリーが充実

その他にも

  • ケーブルが着脱式に変更
  • メインCPUのアップグレードでスマホアプリとの接続が向上

などが変更されています。

実際に「豚の角煮」をつくったところ、大変おいしくいただけました。

個人的にはロータリースイッチのクルクル感が気に入ってます。

ただ本体を軽く押す動作は、「BONIQ2.0」のタッチパネルの方が手軽かと感じました。

まだ慣れてないだけかもしれないので、気がついた点あれば追記していきます。